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ココナラで縁結び。術鑑定で使用している形代と赤い糸についてご説明します。

形代と赤い糸の説明

形代(かたしろ)。中には人形(ひとがた)と呼ぶ人もいますが、人の形をした紙のことをそう呼んでおり、フリマやオークションでよく見かけると思います。

価格帯は2,000円から5,000円くらいで「縁結び」や「金運アップ」と書かれた出品が多いですが、正直そのような出品者は避けた方が無難です。

何故なら、私もよく形代を業者から購入しますが、その販売価格は一枚10円前後。どんなに高くても100円以下で購入できます。

また、フリマやオークションを見ていると「縁結び」や「金運アップ」などと謳っていますが、形代にそのような力は一切ありません。

形代だけではなくお札やカード。呪術や魔術の道具も同じですが、それらは単なる「紙」や「素材」です。

その紙や素材に対し、単に念や霊力を込めても縁結びや金運アップの効力は生まれませんので、そのまま2,000円や5,000円で売っていること自体、私からすれば悪徳霊感商法だと考えています。

ましてや何万円、何十万円とするのは論外。詐欺以外の何者でもありません。

では、私自身も形代を1,500円から3,000円で販売している訳ですが、それも悪徳霊感商法に該当するのか?

そのことを詳しく説明したいと思います。


まず、ご説明の通り形代は10円前後で購入できる「ただの紙」です。

この紙自体に何の意味も何の価値もありません。

だから「意味」や「価値」を持たせるための工程が必要になります。

その為には、はじめに神社で祈祷を行い、形代にご利益を宿すことから始めます。

参拝する神社もどこでも良いと言う訳ではありません。

ご利益が少なかったり、祈祷に適していない神社では意味がありませんので、出来るだけで有名なパワースポット神社で祈祷を行います。

ちなみに、私がよく使わせてもらうのが「下総國一之宮 香取神宮」

この神社はこちらのページでも取り上げていますが、極めて上位の神社にしか与えられない「勅祭社(ちょくさいしゃ)」や「官幣大社(かんぺいたいしゃ)」と呼ばれる社格を持ち合わせています。

神社の数は全国に約90000社あると言われていますが、勅祭社と官幣大社の社格をもつ神社は全国で「16社」のみ。

つまり、全国で16社しかない貴重な神社で形代にご利益を宿す祈祷を行っています。

形代の祈祷

上がその参考画像ですが、一束100枚の形代を三方の上に乗せ、その状態で拝殿前で祈祷を行います。

私の場合、術鑑定でよく形代を使用するため、一回の参拝で三束から五束(300~500枚)分ほど祈祷しています。

以上を実施することにより、はじめて形代に意味がもたらされます。


しかし、これで効果が現れる訳ではありません。

当然ですが、こんな簡単なことで「縁結び」や「金運アップ」の効果は宿りません。

ご利益が期待できる本物の神具にするためには、この後の工程が重要になります。

それに際し、必須となるのが「保管方法」です。

祈祷した形代にその効力を宿させておくためにもフタ付きの木箱で保管しておきます。

形代の木箱

一束100枚の形代に対し、必ず一つの木箱を用意して保管するのが基本中の基本。これが成されていなければ元のただの紙に戻ります。

そして使用する際は上から一枚ずつ取り出す訳ですが、ここからが本番です。

占い好きのあなた様は多分「言霊(ことだま)」をご存知だと思いますが、言霊と同じく文字にも霊威は宿ります。

特に、筆で書く文字はその傾向が大きく、一般の人が書いても念を宿すことが可能です。

故に、私は念や霊力を込めて一文字一文字書いて行きます。

それにより形代に念や霊力が宿るようになりますが、漢字そのものに意味がある訳ではありません。

漢字(名前)に意味がある訳ではなく、「念や霊力を込めながら一文字一文字書く」ことに意味がありますので、極論を言えば誤字脱字があっても何も問題は御座いません。

それよりも大切なのは、未だこれでは未完成である事。

仮に、この後すぐに術鑑定で使用する場合であれば100点(完成品)となりますが、形代をご提供する場合は20点程度。落第点です。

これだけでは形代の効力はすぐに消えますので、そうならない為にも封印をします。

封印と言っても単に印を押すだけでは意味がありませんので、形代の土台となる下部に一箇所。それと心臓部となる部分に一箇所。計二箇所に押印します。

さらに適した印を押さなければ意味がありませんので、私の場合は「梵字」と「開運印」を霊力を込めながら押し、封印とします。

使用する梵字も願いごとに則したものを使用しますので、縁結び、仕事運、金運、その他諸々、願いごとによって使い分けます。

(※ 対面で術を実施する場合には名前は書きません。一文字入れた後に封印して使用します。)

以上の工程を踏むことで形代に「意味」や「価値」が生まれますが、この状態でもまだ未完成です。

最後に祈祷をしなければ本物の神具ではありませんので、必ずその人の願いごとを祈祷し、完成品とさせます。

形代01

目的のご利益に合わせ祈祷札を使い分けたりもします。

上は「恋愛成就用」で下が「復縁成就用」です。

形代06

このような本物の神具をお造りするためには「時間とお金」が掛かります。

「時間」とは私自身が一枚の形代に費やす時間。

「お金」とは神社参拝に必要となるレンタカー代、高速料金、ガソリン代、駐車場代、人件費など。

故に、本当に神事を執り行う者が形代をご提供するのであれば、一枚10円前後のただの紙でも2,000円~3,000円の価値を持つ本物の神具になるとお伝えできます。


それに対し、市販されている形代は10円前後で購入できる「ただの紙」であるため、「そのような出品者は避けた方が無難です。」と書かせて頂きました。

ですが、これは形代に限らず御札や霊符。開運グッズや魔術アイテムも同じです。

工程を説明し、工程の証拠を見せられない物に効果もご利益もありません。

本物には必ず証拠と根拠が存在します。


例えば、私がご提供している縁結び用の赤い糸も同じです。

これも同じように有名パワースポット神社の拝殿前で祈祷を行っています。

赤い糸

当たり前ですが、この工程がなければ「ただの赤い糸」であり、縁結びの効力も恋愛運をアップさせる力も宿りません。

同時に、この工程を本当に実施しているのであれば、必ずその証拠を見せることが出来ます。

ご説明の通り、本物には必ず証拠と根拠が存在します。それを示せない理由は何一つ存在しません。

もちろん、保管方法についても同じです。必ず木箱を用意して保管しておきます。

赤い糸の木箱

これにより、はじめて本物の神具として活躍できるようになります。

以上となりますが、是非良いお買い物にお役立て下さい。