本物の効果が体感できる、縁結びや金運にご利益で知られる出雲大社の御神砂(お砂)
パワースポット神社の御神砂
皆様は御神砂(お砂)をご存知でしょうか?
御神砂とは、神社の境内で清められた砂(土)のことであり、浄化や開運を目的とした様々な用途があります。
それをご提供してくれる神社はそれほど多くありませんが、名だたる場所では京都府の賀茂別雷神社(上賀茂神社)が有名。
二の鳥居の先に「立砂」という名称でそれがあり、初穂料を払うことで授与されます。
尚、御神砂の用途は様々。
特に有名なのは建築物の解体・修繕・新築であり、古井戸や水場には霊的事象が発生しやすいため、昔から御神砂が使われてきたようです。
その他にも田畑や庭木の成長に役立てたり、土地や川を整備したり。
現代では、開業や出店の厄除けや祐気取り(お砂取り)の開運に役立てたりと、御神砂を有効利用される方は少なくありません。
占い師でも五行や九星気学の鑑定をされたり、開運系を扱っていれば御神砂を取り入れた占術をされていることでしょう。
むしろ本当に開運系の術が出来るのであれば、御神砂や御神水は扱っていると思います。
このように多くのシーンで利用されている御神砂ですが、育て方によっては「神願具」に上位化させることも可能です。
神願具とは「神様に願いごとを叶えるためのご利益を授けてもらう術具」の意味。
併せて、神願具に上位化させることで、目的のご利益を宿した素敵なアイテムへと “ 真価 ” します。
その工程をご説明させて頂きますが、大前提としてご利益のある神社で授与されなければ意味がありません。
全国に約88000社ある神社の中で、その条件をクリアーしている場所はそれほど多くありませんが、以下で授与される御神砂は上質です。
- 出雲大社(島根県)
- 香取神宮(千葉県)
- 妙義神社(群馬県)
- 上賀茂神社(京都府)
このリストは思い出した順に追加して行きますが、ここに書き足すのは私が上質と判断したものに限ります。
同時にその査定基準は、御神砂の取り扱いからご利益の差異を判断したのものです。
分かりやすく書くと「どのように神社が管理しているか?」
その部分に尽きます。
例えば、社務所のある神社であれば御神砂を置いている可能性がありますが、その内容は明かされていない場合が大半です。
正確には、明かせるような内容ではないため、キレイな袋に詰められたり、お守りの中に詰めて授与されていることが少なくありません。
お守りやおみくじ等も同じですが、それらは専門の業者が工場で量産したものを神社に卸していることが実情。
きちんとした神社であれば、神前で一度祈祷した上で参拝者に提供されるでしょうが、それをしてるかどうかは神社に寄ります。
このように不透明な部分も否定できない訳ですが、こと御神砂に関しては確実な見分け方があり、それを確認できれば間違いありません。
それは「境内で御神砂を清めている場所があるか否か?」です。
分かりやすく写真で説明しますが、以下は香取神宮の御神砂を写しました。
見てもらえば分かるように、境内内(社殿近く)に専用の場所があり、しっかり清められています。
このような管理をされている神社は間違いありません。
ご利益が期待できます。
香取神宮のような社格や由緒があり、このよにしっかり管理されている神社はとても希少ですが、全国に目を向ければない訳ではありません。
出雲大社のような有名な神社でもそれが成されています。
ちなみに、出雲大社の御神砂は少し特殊。
ここは本殿の後方に「素鵞社」と呼ばれる社殿があるのですが、縁側の下に木箱があり、その中に御神砂が詰められています。
こちらの写真が素鵞社の外観ですが、遠目で見るのと近くで見るのでは少し印象が違ってくるかも知れません。
近くまでくると分かりますが、縁側(廊下)の下に木箱が並んでいます。
ここから御神砂を戴きますが、私が手にしている竹は持参しているため、探してもありません。
一般の方はスコップを使います。
以上で出雲大社の御神砂が手に入りますが、これだけではまだまだ不十分。
厄除けの作用くらいしか見込めません。
その為、この御神砂を神願具へと “ 真価 ” させる必要があるのですが、それに要する時間は最低でも一年。
ですが、一年というのは「最低でも必要となる期間」です。
正直なところ一年では不十分なため、私に関しては約三年がかりでその工程を完成させます。
実際、上の写真は2020年11月17日
最高吉日の天赦日に参拝したときのものです。
そして、この文章を書いたのは2023年9月中旬
出雲大社の御神砂のご提供は2023年10月17日の天赦日からとなるため、凡そ三年がかりであることはご理解頂けると思います。
それまでの間、何をしていたかと申しますと。
まず、自宅に持ち帰ってから天日干しをして、保管用の木箱に移し替え。
大切に封をした後、月に一度は神棚の前で祝詞を唱え、祈祷を捧げます。
その工程を繰り返すこと「約三年間」
十分にご利益が宿り、神願具へと真価できることを確証した上で、それをご提供させて頂く運びになりました。
尚、ご利益は授与された神社に関連するため、出雲大社の御神砂であれば以下の通りです。
<対人関係>
・縁結び
・子授け
・夫婦和合
<日常生活>
・金運
・仕事運
・産業開発
<その他>
・病気平癒
・厄除け
ちなみに、御神砂をそのままご提供する訳ではありません。
神願具として効力を発揮させるためにも、最後の仕上げとしてお客様の願意(願いごと)を記載した霊符(小)をお造りし、それを御神砂と一緒にステンレス製のペンダントの中に入れ、祈祷を施してからご提供させて頂きます。
それによりご利益も長持ちし、お客様の願いごとを後押しするはずです。
使用方法は簡単です。
ペンダントを身につけられても良し。
カバンの中に入れて持ち運ばれても良し。
室内のどこかに保管しておくだけでも良し。
好きなようにご利用いただけます。
また、写真のステンレス製のペンダントは在庫がないため、同じようなペンダントをご用意させて頂きます。
(※ 写真とはサイズや形が若干異なるとお考えください)
- 長さは約3cm
- 横幅は約1cm
色は「シルバー」と「ローズゴールド」の二種類からお選び頂けます。
(※ カラーによる効果の違いはありません)
以上となりますが、このたびご提供させて頂くのは「出雲大社」の御神砂でお造りした神願具。
約三年間かけて完成に近づけた代物です。
リベルテ(liberte)でご提供する場合、送料と消費税込みで価格は9,800円
この先、物価上昇やその他の要因により、価格が上昇する可能性がありますが、現時点ではこの価格でご提供させて頂きます。
ご購入は以下より承れます。
ご不明な点があればリベルテ(liberte)のサポートセンターまでご連絡ください。