ココナラで効果のある本物の縁結び

本物の祈願祈祷。口コミでも話題のおまじない(縁結び編)についてご紹介します。

おまじない ~ 縁結び編 ~

縁結びで一番オーソドックスな方法と言えば縁結びと言えば「おまじない」です。

ネットで話題の方法をはじめ、全国的に有名なものでは清水寺のすぐ裏側にある地主神社の「恋占いの石」が知られています。

目を閉じて約10メートル離れている2つの石と石の間を歩き、無事たどり着けると恋が叶うと言われているあの場所です。


◆ 一度でたどり着けた人は⇒「恋は早く成就するであろう」

◆ 数回でたどり着けた人は⇒「成就は遅くなりそう」

◆ 友達の助けをもらった人⇒「成就には人の力が必要になりそう」


以上の内容ですが、もしかしたらあなたも経験があるかも知れませんね。

本当に効果があるかどうかは別にして「無事たどり着けたから恋が叶うかも!」という前向きな気持ちが芽生えるため、あながち全く効果がないとは言えません。何故なら、恋の成就で一番大切なのは「気持ち」だからです。

本人がはじめから「自分には無理かも」と考えていれば、残念ながらその恋は実りません。途中で諦めた人も同じです。本人が諦めた瞬間から可能性は減衰します。

実はおまじないの価値や効果はそこにあります。「おまじないに効力がある」のではなく「おまじないにより意識を高める」ところに意味があるのです。

エンジェルナンバーなど色々なものが存在しますが、その意味でも時々おまじないを活用することは無駄ではありません。

アイテム ~ 縁結び編 ~

パワーストーンをはじめメイクや香水などがアイテムに該当すると思いますが、これは上で説明をした「おまじない」より効果が低いと考えた方が良いです。

時々意味不明な物が話題になりますが、残念ながら普通に売られている物に効果は期待できません。もしかしたらゲルマニウムブレスレットのように何からの効果はあるかも知れませんが、恋の成就には期待が薄いと言えます。

メイクや香水も同じです。普通の男性はナチュラルを好みます。逆に、厚化粧や香水のキツイ女性を好む男性は一般的ではないため、そのような男性と一緒になっても幸せになれるかどうかが疑問です。

昔「アゲアゲ」という言葉が流行りましたが、この項目に関しては気分を高めるより普通の方が良いでしょう。

恋愛運 ~ 縁結び編 ~

縁結びで二番目に多いのが「恋愛運」を高める方法かも知れません。

恋愛運を高める方法は多岐にわたりますが、一番身近で手軽なのが「ラッキーカラー」や「ラッキーアイテム」

次に手軽なのが「五行(ごぎょう)」や「象意(しょうい)」を活用した開運術であり、主にインテリア風水として活用されています。

逆に、手間のかかる方法としては「祐気取り(ゆうきとり)」などが有名であり、吉方位に出かけて開運を行ないます。

実施する方法によっては高い効果を見込むことが出来ますが、効果を実感するまでに時間は掛かります。早い人は即日実感することもありますが、数ヶ月以上の時間を要することが大半です。

また、実施する方法によっては継続的に運気を高めないと十分な効果は現れません。特に一番身近で手軽なラッキーカラーやラッキーアイテムはおまじないと同じレベルの効果しか見込ません。どちからと言えば「意識を高める」ことが目的と考えた方が良いです。

インテリア風水も同じであり「西に黄色」では金運は上がりません。同様に「南東にピンク」や「南東に観葉植物」を置いても交際運も結婚運も上がりません。効果のリターンは銀行の利子くらいに考えた方が良いでしょう。

但し、運気は上がりませんが「気分や意識には良い効果が期待できます。」

おまじないと同じく、実は一番大切なのはその部分であったりしますので、インテリア風水を使って自分好みの部屋にすることも無駄ではありません。

ガッツリ運気を上げたい人は祐気取りや我々占術師が実施する開運術を活用されるのがオススメです。

参拝・祈願 ~ 縁結び編 ~

「一番効果があるけど、一番効果がない」のが神社への参拝や祈願になります。

この説明を見て?マークが浮かぶ人が大勢いらっしゃると思いますが、正しい方法で参拝をすれば効果はありますが、間違った方法で参拝をすれば効果はありません。むしろマイナス効果になる可能性さえ考えられます。

尚、ここで書いている「正しい方法」とは「参拝作法」のことではありません。信じている人が多いのでここに書くのは心苦しいのですが、参拝作法に意味はありません。どれほど素晴らしい作法で参拝をしても効果はゼロかマイナスです。拝殿前で私欲を祈った時点で効果はゼロかマイナスになります。

その為、労力を使って参拝をしても効果が得られていない人が大半です。

そもそも神社と言うのは神様を祀る場所であり私欲を願う場所ではありません。人の欲望を聞き入れてくれるような都合のよい神様は存在しないと言うことです。

参拝では私欲を祈るのではなく、そこに祀られている神様への感謝の想い。それと「家族」「環境問題」「世の中の平和」など、清らかな想いをもって参拝することが大切です。

逆に、どのような願いであっても私欲とは「煩悩」。つまり「穢(けがれ)」として扱われます。

よく神社で推奨している「二拝二拍手一拝(二礼二拍手一礼)」などの作法がありますが、あれは神様が決めたルールではありません。人(神社本庁)が決めた人間のルールです。神様の意識はそのような人間が決めたルールには存在していません。

我々祈祷術師はそれらを理解した上で祈祷を行ないますので安心ですが、一般の方が自分の願いごとで参拝する場合には、まず上記に挙げた内容で参拝をし、その上で「絵馬」にひっそりと自分の想いを書いて奉納することが大切です。