ココナラで効果のある本物の縁結び

本物の祈願祈祷。口コミでも話題の縁結びの方法(祈祷編)についてご紹介します。

縁結びの方法 ~ 祈祷編 ~

国のインバウンド政策が大当たりしたこともあり、世界遺産に登録されている神社仏閣には桁外れの参拝者が訪れるようになりました。

さらに社寺参拝のブームも重なり、10年前と比べると参拝者の数は激増したことを肌身で実感しています。

とは言っても、目立って参拝者が増えたと言えるのは一部の社寺(しゃじ)だけですが、それでも少しずつ中堅クラスの社寺にも人は集まっています。


同時に、昔に比べると参拝の作法が正しく行われていることが伺えます。

テレビやネットの影響で作法が知れ渡ったのだと思いますが、昔に比べ遥かにモラルやマナーも良くなりました。

とても感心できることです。

しかし、それはあくまでも「参拝の作法」であり「効果的な参拝方法」とは異なります。

祈祷術001

はじめに「効果的な参拝方法」について触れさせて頂きますが、まず一般的に知られている二拝二拍手一拝(二礼二拍手一礼)とは人が考えた作法であり、神様が求めた作法ではありません。

逆に、どれだけ二拝二拍手一拝(二礼二拍手一礼)の作法が完璧に出来ていたとしても「私欲を願う限り、ご利益は得られません。」

私欲とは煩悩。どのような理由があろうとも私欲を祈った時点で煩悩とみなされます。

仏教の教えでは煩悩は人を苦しめる要因となるため、それを払うことを勧めています。

祈祷術002

もしかしたら「仏教の教えではそうだけど、神社は神道だから関係ないのでは?」と考える人がいるかも知れませんが、約1000年前から明治時代までの凡そ1000年間は「神仏習合(しんぶつしゅうごう)」と申しまして、神も仏も一緒に祀られていた時代がありました。

つまり、神社も寺も一緒だったと言うことです。

祈祷術003

話を戻しますが、元旦の除夜の鐘は108の煩悩を払うための儀式であることは有名ですが、これは人間の煩悩が108個あるとされており、その煩悩こそが人間を苦しめる悪の根源となるからです。

除夜の鐘をつく理由は、その煩悩を祓うためとされています。

このように神仏は煩悩を悪としているにも関わらず、当の本人が神仏に対し私欲(煩悩)を求めれば本末転倒。間違いなく逆効果。

私欲(煩悩)を強く祈れば祈るほど神仏からは見放されます。


では、どうすれば良いのか?

たとえ神仏が私欲(煩悩)反対を掲げたとしても、神仏は人間が私欲(煩悩)なしで生きていけるほど強く賢い存在だとは思っていません。

私欲(煩悩)を必要としていることは百も承知です。

だからと言ってあからさまに私欲(煩悩)を祈ることは嫌われます。

「自分の私欲は祈らない」ことは基本の基本。

如何なる理由があろうとも、自分の私欲を祈る行為は神仏に嫌われるだけですので止めた方が無難です。

そうではなく「神仏に対する感謝の気持ちを持つ」ことと、家族・知人・平和・自然環境など「自分以外のことを祈る」ことが大切です。

祈祷術004

その上で、自分の願いは絵馬などに書き、ひっそりと絵馬掛けに掛けてください。

自分の願いは「ひっそりと」がポイントです。

このような慎ましい行為が神仏にも好かれ、あなた様の願いごとを聞き入れてくれるようになります。


ちなみに、私が代理参拝などを行う場合には、当然のことながら神仏に対する感謝の気持ちを唱えます。

神仏に奉納する祈祷術の言葉があるので、約10分くらいは感謝の言葉を唱えています。

その後、ご依頼者様を「知人」と位置づけ、知人を助けてもらうための言葉を唱えます。

もちろん、自分の願いごとは絶対に口にしません。

「神仏への心からの感謝」それと「何とか知人を救済したい」という気持ちを祈祷術に含めてご対応しています。


同時に、専用の神具一式をご用意して一人ひとり丁寧にご対応するのが最大の特徴です。

縁結びに限らず、金運・仕事運・対人運・健康運・家庭運など、ご相談内容に合わせて神具をご用意し、目的のご利益を働かせるようにします。

祈祷術005

さらに効果的なのが「神むすび」です。

この内容は神社に祀られているご祭神との「縁」を結び、直接ご利益を授かるための神術および祈祷術です。

通常の祈祷とは異なりご祭神との縁を結ぶため、例えどんなに距離が離れていても神社のご利益をダイレクトに授かれるように施します。

簡単に言えば、数カ月間その神社で毎日欠かず参拝しているのと同じくらいのご利益が期待できるため、ご相談内容にもその作用が働くことでしょう。


その為には、神社境内に一時的に結界を張り、その上でご祭神が鎮座する依代と霊道を繋ぎ。

さらに専用の神具とご相談者様のお写真を用意し、双方の関係が結ばれるための神術を行い、最後にご利益を働かせるための祈祷術を行う流れです。

当然、個別にご対応していることを証明するために、その人のご対応をしていると分かるようにお写真を撮影し、そのお写真をお届けします。

手間暇と参拝する神社が異なるため決して安くはありませんが、より高い効果が期待できますので必要な時はお気軽にお声がけください。