本物の効果が体感できる、口コミでも話題の縁結びの方法(式神編)についてご紹介します。
式神の説明
まずはじめに、式神については色々嘘の情報が出回っていますが、式神とは念や霊力だけで創るものではありません。
念や霊力だけで創った式神など全く力がありませんし、何の役にも立ちません、
陰陽師を継承する者ですら間違った認識をしていますが、式神とはその名の通り「神」の一種です。
日本古来の宗教において「神」と名の付くものは「神道(しんとう)」に属しており、全ての神は「神社」に祀られています。
ちなみに、仏教は「仏」であり「神」ではありません。
釈迦も大日如来も「仏」です。
意味合いは同じですが、漢字のとおり【仏教(お寺)が「仏」】で【神道(神社)が「神」】です。
そして「式神」は書いて字の如く神道(神社)
神道(神社)である故、神を宿す(創る)ためには “ 分霊 ” を行う必要があります。
分霊と言うのは、本社に祀られてる神霊の分身を創り出すことです。
簡単に言えば、その神霊(分身)が社(やしろ)に宿るから「神社」になります。
少し難しい話かも知れませんが、同じく式神を創るのであれば分霊に近い方法が必要です。
具体的には、神社に祀られているご祭神の霊的エネルギーを分け与えて頂き、その上で仕える者(ご依頼者様)に適合するよう念や霊力を使って完成させます。
つまり、念や霊力だけでは式神は創れませんし、例え創ったとしても全く意味がありません。
これは陰陽師が創っても同じです。
さらに本物の式神には母体が存在します。
神社の本殿にご祭神を祀るための “ 依代(よりしろ) ” が存在するように、依代がなければ肉体を持たない神霊がその場所に居憑くことはありません。
簡単に言えば『 形ないものにご利益は宿らない 』と言うことです。
もし本物の能力者であれば当然このレベルの知識は保有しているため、念や霊力だけで形代を創ることはしません。
必ず母体となる依代を作り、そこに力を宿します。
また、仕える者(ご依頼者様)に適合するように、式神と仕える者(ご依頼者様)を繋げる術を施します。
これら一式を「神霊術」と呼びますが、その工程は必ず道具を使って行うため、実施している工程を証拠として示すことが可能です。
証拠は写真一枚で十分なため、決して手間は掛かりません。
証拠を示すことが出来ないとすれば、それは正式な工程を知らないか?もしくは嘘を付いているかのどちからです。
上記は一例ですが、その人の願いに適したご利益が式神に宿るよう、お写真と依代を使って拝殿前で神霊術を行ったときの写真です。
式神を宿すための依代をお創りし、その上でお写真を使い式神と仕える者(ご依頼者様)を繋げる術を施します。
費用は10,000円以上となるため決して安くはありませんが、正真正銘の本物の式神をご提供できます。
尚、依代に書かれているのはご祭神の名前であり式神の名前ではありません。
通常、式神に名前は付けませんが、もし名前が欲しかったり複数体の式神がいて名前が必要な場合には名付けをすることも可能です。
有料対応となりますが、依代に「名付け」と「名入れ」を行います。
それと式神のご利益は約一年間です。
お創りする式神はこの先も存在しますが、ご利益は約一年間と考えた方が無難です。
ニセモノであれば「半永久」や「一生」と言うかも知れませんが、そのような馬鹿げた話は存在しません。
神社の祈祷でもご利益は一年と謳っているように、本物のご利益とは約一年間です。
但し、お創りした式神は仕える者(ご依頼者様)の寿命まで存在するため、神霊エネルギーを補充することで再び元のご利益に戻ります。
その為の神霊術は3,000円からお受けすることが出来ますので、もし必要な場合にはご対応できます。
現在、式神だけのお取引は中止していますが、もしご要望がある場合にはお気軽にお問い合わせください。