占いや霊視で未来は当たる?本物の占い師が大切な考え方を解説
占いや霊視で未来は当たるのか? 未来との向き合い方と占いの活用法
占いや霊視について、多くの方が気にされるのが「未来は本当に当たるのか」という点だと思います。
このテーマはとても誤解が多く、はっきりお伝えしにくい部分もありますが、私は以前から一貫して、未来の結果だけを断定的に知ろうとすることには大きな意味がないと考えています。
その理由は、未来が最初から完全に固定されているものではなく、人の考え方や行動、周囲の状況によって変化していくものだからです。
つまり、今この瞬間に見えている流れがあったとしても、その後の選択や受け取り方によって結果は動いていきます。
未来は「結果」よりも「流れ」として見ることが大切です
まず「未来は可変」です。
「可変」とは変化すること。
つまり、確定された結果(未来)は存在しません。
ちなみに、どんなに有名な占い師(預言者)でも未来の的中率は非常に低いの実情。
例えば「Yes or No」や「白 or 黒」のような単純な二者択一であれば元々の確率が50%のため、占っても50%前後の的中率となりますが、少し複雑な内容であれば非常に低い確率になります。
なぜ占いで未来は当たらないのか? 複数の運命のルートという考え方
それはプロセス(過程)ではなく「結果(未来)を予知している」からです。
まず、この世の全ての人間には「複数の運命のルート」が存在し、その中で人生を送っています。
例えば、あなたが「知らない街で目的のない旅」をしてるとします。
初めて歩く道を直進していると「T字路」にぶつかりました。
目の前は「右の道」と「左の道」に分かれていますが、初めての街のため何も分かりません。
この場合、あなたはどうされますか?
多くの人は左右どちらかの道を選び、選んだ道を進まれると思います。
そして「右の道」に進んだ場合の運命。「左の道」に進んだ場合の運命。二つの運命に分かれ、再び同じような選択肢をすることになります。
ですが、それでは余りにも単純な選択肢ですし、繰り返し左右どちらかの道を選ぶだけですので「複数の運命のルート」とは言い難いものがあります。
でもそれは右の道と左の道の二者択一で考えた場合。
人によっては「引き返す」という選択肢もあります。
すると二択から三択になる訳ですが、それ以前の選択肢として「人に聞く」という方法もありますし「タクシーを使う」という方法もあります。
更には、人に聞く場合「通行人」の他にも「性別」「年齢」「容姿」と言った「聞きやすさ」も考慮するでしょうし、通行人ではなく「民家のチャイムを押して尋ねる」ことを選ぶ人もいるでしょう。
また、人が持つ情報はそれぞれ異なるため、どのような情報が聞けるかは分かりません。
この時点でもかなりのパターンが想定されます。
その情報を元にあなたは「右の道」「左の道」「引き返す」の三択から選ぶ訳ですが、その先にある状況(未来)はあなたが聞いた情報により変わってきます。
当然ですが「誰かに情報を聞けた場合」と「誰にも情報を聞かなかった場合」でも状況(未来)は大きく変わります。
● 誰かに「右に曲がり北東方面に進むと眺めの良い展望台がある」ことを聞き、そこに行ったことで階段で転んで怪我をするかも知れません。
● 誰かに「左に曲がり南西方面に進むとキレイな砂浜がある」ことを聞き、そこに行ったことで疲労がたまり筋肉痛になるかも知れません。
● 誰にも聞かず「直感的に引き返すことを選択した」ことで、その途中で立ち寄ったカフェで素敵な出会いがあるかも知れません。
このように選択する前の情報により、先々の状況(未来)は変わります。
これが「複数の運命のルート」です。
占いで失敗しないコツとは? 結果に振り回されないために
たとえば、誰かに「あなたはこうなる」と結果だけを強く伝えられたとします。
すると人は、その言葉を意識して行動を変えたり、不安になったり、逆に安心して動かなくなったりします。
その時点で、すでに未来へ向かう流れは変わり始めています。
だからこそ私は、占いや霊視を「確定した未来を当てるもの」として扱うよりも、今の流れを読み、より良い方向へ進むための参考として活用する方が大切だと考えています。
結果だけを知ろうとすると、かえって遠回りになることがあります
恋愛でも仕事でも、本当に大切なのは「最終的にどうなるか」という結果だけではありません。
そこへ向かうまでに、どんな気持ちの動きがあり、どんな行動が必要で、どこに改善の余地があるのかを見つめることの方が、実際にはずっと重要です。
たとえば恋愛相談で「二人は結ばれますか」「相手は私をどう思っていますか」と結果ばかりを求めてしまうと、本来向き合うべき大切な過程を置き去りにしてしまうことがあります。
ですが、今の距離感や関係性、すれ違いの原因、どう接していくべきかといった部分を整理できれば、未来はより良い方向へ動きやすくなります。
占いは使い方を間違えなければ役立ちます
私は、すべての占いを否定しているわけではありません。
実際に、運勢の流れを知ること、相性を見ること、自分の傾向を知ること、環境を整えることなどに役立つ占いはあります。
大切なのは、占いを「何もしなくても未来を断定してくれるもの」と考えるのではなく、より良い選択や行動をするための材料として使うことです。
そうした使い方であれば、占いは不安をあおるものではなく、自分を整えるための大切なヒントになります。
私が重視しているのは「未来の断定」ではなく「解決方法」です
このような考え方があるため、私は結果だけを伝えるご対応よりも、問題に対してどう向き合い、どう改善し、どう動けば良い方向へ進みやすくなるのかを重視しています。
つまり、未来をただ言い当てることよりも、より良い未来につなげるための解決方法を見つけることの方が大切だと考えています。
たとえ今の状況が苦しくても、そこに働きかける方法があり、考え方や行動を整える余地があるなら、未来は変わっていく可能性があります。
未来を良い方向へ動かすために大切なこと
占いや霊視に不安を感じる方が多いのは、「本当に信じていいのか」が分かりにくいからだと思います。
だからこそ大切なのは、結果だけに振り回されないことです。
未来を知ることよりも、今の状況を正しく見つめ、どうすれば良い方向へ進めるのかを考えることが、本当の意味での助けになります。
占いや霊視は、使い方を間違えれば迷いを深めることもありますが、正しく活用すれば前へ進むための支えにもなります。
私はこれからも、未来の断定ではなく、少しでも状況を良い方向へ導くためのご対応を大切にしていきます。
未来を良い方向へ動かすために大切なこと
占いや霊視に不安を感じる方が多いのは、「本当に信じていいのか」が分かりにくいからだと思います。
だからこそ大切なのは、結果だけに振り回されないことです。
未来を知ることよりも、今の状況を正しく見つめ、どうすれば良い方向へ進めるのかを考えることが、本当の意味での助けになります。
占いや霊視は、使い方を間違えれば迷いを深めることもありますが、正しく活用すれば前へ進むための支えにもなります。
私はこれからも、未来の断定ではなく、少しでも状況を良い方向へ導くためのご対応を大切にしていきます。
