少しでも悩みを解消してもらうためにも、ここでは術鑑定の効果(恋愛編)についてお答えします。
術鑑定(縁結びや思念伝達)の効果について
やはり一番気になるのは術鑑定(縁結びや思念伝達)の効果だと思いますが、1から10まで取り上げると大変なので、ここでは注目度の高い「縁結び」についてご説明差し上げたいと思います。
まず縁結びの一言にも色々な状況がある訳ですが、大きく分けると下記が代表的な内容です。
- 片思い
- 出会い
- 復縁
- 結婚
- 不倫
- 婚外恋愛
- 対人のご縁
- 仕事のご縁
- その他のご縁
ざっと書かせて頂きましたが、実際の縁結びの種類はこんなものでは御座いません。
恋愛系であれば性別があるため「女性」「男性」「その他」に分かれますが、「その他」と言うのはトランスジェンダーやGIDに該当する人たちです。
はじめて目にする人が多いかも知れませんが、最近ではLGBT(Lesbian、Gay、Bisexual、Transgenderの略)と呼ばれることも多く、そこに該当しない人たちが知らないだけでごく一般的にいらっしゃいます。
世界各国でその割合は異なりますが、日本は社会的な体制や応対力。もしくは周知や教育と言った環境が整っていないだけで、LGBTの割合は約10%とも言われています。
さらに10%と言う数字は成人以上もしくは成人に近い年齢(大学生以上)となるため、経済指数に換算すると実に50兆円(GDPの10%)に該当することになります。
つまり「片思いの恋愛」だけでもパターンは多岐に渡りますし、その恋愛を求めている人たちは立派な社会人であると言うことです。
<性別による恋愛の種類>
- 女性 ⇒ 男性への片思い
- 男性 ⇒ 女性への片思い
- 女性 ⇒ 女性への片思い
- 男性 ⇒ 男性への片思い
- 女性 ⇒ LGBTへの片思い
- LGBT ⇒ 女性への片思い
- 男性 ⇒ LGBTとへの片思い
- LGBT ⇒ 男性への片思い
それだけでは御座いません。
「女性 ⇒ 男性への片思い」のパターンだけでも状況は千差万別です。
<状況による恋愛の種類>
- 自分は未婚 ⇔ 相手も未婚
- 自分は未婚 ⇔ 相手は既婚
- 自分は既婚 ⇔ 相手は未婚
- 自分は既婚 ⇔ 相手も既婚
- 自分は未婚 ⇔ 相手も恋人なし
- 自分は未婚 ⇔ 相手は恋人あり
- 自分は既婚 ⇔ 相手は恋人なし
- 自分は既婚 ⇔ 相手も恋人あり
- 自分は未婚 ⇔ 相手は離婚調停中
- 自分は既婚 ⇔ 相手は離婚調停中
切りがないので書くのはこれくらいにしておきますが、たった一つの恋愛のパターンでも何百・何千といった数に分類されます。
ちなみに、ある情報誌ではLGBTは58パターンに分けられるとの見解のため、もしそうなら「LGBT同士」だけでも3364(58×58)のパターンが存在することになります。
その為、性別や状況だけで効果の甲乙を付けることは出来ません。
あくまでも「相対的関係」により可能性の強弱が変わります。
相対的関係と言うのは、二つの要素や二つの個体が互いに向かい合う関係のことです。
例えば、あなたが誰かと対話をする場合、お互いが会話に向かい合う関係が成立していなければいけません。
これが相対的関係ですが、この関係次第で縁結びの効果も変わってきます。
逆に、この関係次第では片思いや復縁など、どのような相談内容でも効果が発揮される可能性が高まります。
場合によっては「自分がLGBT ⇔ 相手はノーマル」の関係でも結ばれることもありますので、片思いや復縁や結婚と言ったご相談であれば尚さら容易に話が進む可能性は高まります。
たとえ縁結びの術は自分で出来なくても、相対的関係を良好にすることは自分自身の行動や努力で出来ることです。
故に、一日も早く結ばれたい時は、相対的関係を良好にすることが一番の効果に繋がります。