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本物の縁結びや祈願祈祷を実施。口コミでも話題の赤城神社(大同)に参拝し、その効果を体感しました。

赤城神社(大同)

群馬県前橋市富士見町にある「赤城神社(大同)」

噴火によってできた大沼湖畔の「小鳥ケ島」に鎮座する神社です。

他の赤城神社と区別するために「大同赤城神社(だいどうあかぎじんじゃ)」とも呼ばれています。

朱色が美しい「啄木鳥橋(きつつきばし)」

全長72mもある神橋で、幻想的な風景を見ることができます。

鳥居から拝殿まで湖畔沿いの参道を歩いて行きます。

目の前には大沼が広がり、開放感あるロケーションです。

当日は天候に恵まれ、素晴らしい景色を見ることができました。

標高1,828メートルの赤城山。

上毛三山の一つで古来より神が棲む神聖な山岳とされ、人々から崇められてきました。

朱色の色鮮やかな手水舎です。

御祭神は「赤城大明神(あかぎだいみょうじん)」

創建年代は不詳ですが、赤城山と湖の神様を祀り、古来より守護神として人々を見守ってきました。

当日は、周囲に配慮しながら祈祷を行いました。

江戸時代には、相殿に徳川家康公を祀っています。

諸大名からの信仰も厚く、三代将軍の家光公により社殿が再建。

山と湖が織りなす絶景、季節や天候によって表情を変える幻想的な景色を見ることができます。