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本物の縁結びや祈願祈祷を実施。口コミでも話題の赤城神社(三夜沢)に参拝し、その効果を体感しました。

赤城神社(三夜沢)

群馬県前橋市三夜沢町にある「赤城神社(あかぎじんじゃ)」

300社ほどある赤城神社の総本社であり、名高い戦国武将の崇敬を集めてきました。

「赤城神社」が正式な名称ですが、他の赤城神社と区別するため「三夜沢赤城神社(みよさわあかぎじんじゃ)」とも呼ばれています。

見上げるほど大鳥居。

鳥居をくぐると雰囲気がガラリと変わり、清涼な空気が漂う境内が続きます。

鳥居から一直線に伸びる参道。

両脇には歴史を感じる立派な木々が立ち並んでいます。

青々と苔むした境内は自然豊かな社叢に囲まれており、とても静かで心が癒やされます。

参道の右手は大きな池が広がり、風情を感じる手水舎。

こんこんと湧く澄んだ池には鯉が泳いでいます。

神社とともに「美しい日本の歴史的風土100選」に選ばれた3.2kmの参道。

慶長17年に植えられた樹齢80~400年のアカマツ、クロマツを見ることができます。

こちらが拝殿、そして裏手には神明造りの本殿。

御祭神は下記の二神。

  • 豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)
  • 大己貴命(おおなむちのみこと)

上毛野国を統治の折、皇族である豊城入彦命が大己貴命を奉じたのが、神社創建の由来とされています。

当日は、周囲に配慮しながら祈祷を行いました。

本殿前には藤原秀郷が寄進とされてる三本の杉があります。

その樹齢1000年以上、非常に立派な枝振りです。

また神社近くでは4月頃になると4,000株のヤマツツジが咲き誇り、多くの参拝者が訪れます。

拝殿前にある階段左手に、ご神水が流れ出る水くみ場があります。

人気のご神水がで、当日も参拝者が水を汲む姿が見れました。

神社の神聖な雰囲気と豊かな自然を感じることができる、素晴らしいスポットです。