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本物の縁結びや祈願祈祷を実施。口コミでも話題の榛名神社に参拝し、その効果を体感しました。

榛名神社(はるなじんじゃ)

群馬県高崎市の「榛名神社」

上毛三山(じょうもうさんざん)の一つ、榛名山中腹に鎮座しています。

古来より山岳信仰を受けてきました。

鳥居をくぐり朱色の橋を渡った先にあるのは随神門。

神仏分離令発令前までは仁王門として、仁王像が安置されていました。

ここから本社まで約700mほど続きます。

右側には川のせせらぎを奏でる榛名川、神聖な雰囲気漂う参道です。

参道を歩いて行くと毘沙門天をはじめ七福神の像が次々と現れ、参拝者を楽しませてくれます。

「みそぎ橋」を渡ると杉並木や苔むした石、自然豊かな風景が。

途中、ご神水が湧き出る水琴窟(すいきんくつ)や廻運燈籠(かいうんとうろう)があります。

瓶子の滝(みすずのたき)

瓶子とはお神酒を入れる器のことで、滝の両側にある岩を瓶子に見立て、この名が付けられたそうです。

当日は一部が氷結し、幻想的な姿を見ることができました。

参道から数段の石段をのぼると、左側に立つ高さ16mの三重塔。

天御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、伊弉諾神、伊弉冊神を祀っています。

このように榛名神社では、至る所で神仏習合の名残を見ることができます。

参道は岩が張り出している所があり、補強や雪よけのためかトンネルになっていました。

トンネル内には塞神社が祀られています。

鮮やかな朱塗りの手水舎。

ここから石階段を上っていきます。

石階段の中程、左側にあるのは「矢立杉(やたてすぎ)」と呼ばれる巨木。

武田信玄の逸話が残っており、箕輪城攻略の戦勝を祈願し弓矢を立てたとされています。

それと1859年に建てられた「神幸殿(みゆきでん)」

国指定重要文化財です。

総欅造りの風格ある「双龍門」

この時は修復工事中でしたが、通常は背後に迫力ある奇岩がそびえ立っています。

4枚の扉に龍の彫刻が施されていることから双龍門と呼ばれるようになりました。

1855年の竣工、国指定重要文化財です。

1806年に再建された銅板葺きの拝殿。

ご祭神は、火の神「火産霊神(ほむすびのかみ)」と土の神「埴山毘売神(はにやまひめのかみ)」

拝殿の右側には大きな杉と大国主命を祀る杵築社があります。

技巧を凝らした彫刻が施されている見事な拝殿です。

拝殿から幣殿、本社へ繋がっています。

本殿は背後には圧倒的迫力の「御姿岩(みすがたいわ)」

天に向かってそびえ立つ岩を見上げると上部に大麻がかけられています。

写真では伝わりにくいのですが、どのような方法で大麻をかけたのか驚嘆の光景。

御姿岩の下部は洞窟になっており、そこにご祭神を祀っています。

当日は、他の参拝者の邪魔にならないよう配慮しながら祈祷を行いました。

木々や川、巨岩奇岩などあらゆる自然との融合で魅せる榛名神社。

人の手で作り出した歴史的建造物も圧巻です。