本物の縁結びや祈願祈祷を実施。2020年11月17日の天赦日に出雲の國に参拝し、その効果を体感しました。
出雲の國への巡礼
出雲大社のご祭神であり、国津神の主宰神である大国主大神(おおくにのぬしのおおかみ)
この神様は「国づくりの神」として、その礎(いしずえ)となる人々の縁結びを支えてきました。
縁結び以外にも子宝や夫婦和合など、国を発展させるためのご利益をもたらしてくれます。
更には「縁結び会議」
毎年10月に全国の神様が一斉に集まり、ここ出雲大社で人々の縁を決める会議を行うことで有名です。
もちろん、実際にそのような会議が行われる訳ではありませんが、それくらい出雲大社は「人との縁」に所縁があると言うことです。
故に、出雲大社は縁結びのご利益で知られています。
そう、ここは海と山と川に囲まれた自然豊かな縁結びの聖地とも言えます。
初詣だけでも約60万人。年間800万人の参拝者が訪れる恋愛のパワースポット。
鳥居をくぐり参道を歩くだけでも素敵な風景が広がります。長さ13.5メートル、重さ4.5トンのしめ縄はあまりにも有名です。
参拝に行かれたことが無かったとしても、一度はテレビや写真で見たことがあると思います。
この拝殿の後部に「本殿」がありますが、通常の神社とは異なり、少し離れた場所に設置されています。
古代の出雲大社は地上48メートルの神殿が存在していたとされており、そのことを裏付ける巨大な柱も見つかっています。
もしかしたら当時の構造が本殿の配置に何かしら関係しているのかも知れません。
11月17日の天赦日ではこの素晴らしい神社に参拝し、神願霊力祈祷(縁結び祈祷)を実施します。
さらに今回は他のパワースポット神社にも参拝する予定です。
出雲の國には他にも多数パワースポット神社が存在します。
特に、神秘的なのが隠岐諸島(離島)
中でも「島後(どうご)」には秘境のパワースポットとも呼べる神社が存在します。
出雲大社の参拝をさらに底上げしてくれるのは間違いありませんので、出来れば寄りたい候補の一つです。
その候補の一つが「壇鏡神社(だんぎょうじんじゃ)」
社殿のすぐ近くに滝が流れており、神秘的な写真も多く撮られています。
次に「玉若酢命神社(たまわかすのみことじんじゃ)」
もしこのような神社が都内にあれば、きっと足繁く通ってしまうと思わせるほど素晴らしい神社であることが伝わってきます。
それと本命となるのが「水若酢神社(みずわかすじんじゃ)」
この神社の正式名称は「隱岐國一之宮 水若酢神社」であり、この地域で社格が高いことを表す「一之宮(一宮)」が付いています。
このたびの巡礼を底上げしてくる可能性がありますので、出来れば寄りたい候補の一つです。
以上となりますが、このたびの巡礼では出雲大社以外のパワースポット神社も参拝し、そこでも祈祷を行います。
尚、出雲大社のみ神具と祈祷札を使用する個別対応となり、それ以外は氏名や生年月日を連記した和紙を使い祈願祈祷を行うため、追加料金は御座いません。
ちなみに、昨年は下記の神社を追加で参拝しました。
- 熊野大社
- 玉作湯神社
- 神魂神社
- 須佐神社
- 日御碕神社
今回も参拝した分だけご利益が働くようになります。
ご相談内容に偏見は御座いませんので、ご希望の方はお気軽にご依頼ください。
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