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本物の縁結びや祈願祈祷を実施。口コミでも話題の伊勢神宮に参拝し、その効果を体感しました。

星夢 ~ セイム ~の活動日記

実際に活動してきた内容を日記としてお伝えします。

2018年11月15日(木)に参拝した様子をご確認ください。

伊勢神宮(いせじんぐう)

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、約90000社弱の神社の中で頂点に君臨するのが伊勢神宮です。

伊勢神宮は神道(神社)の最高位として位置づけられています。

ちなみに「伊勢神宮」と言うのは通称です。

長い歴史の中でこの名前が定着していますが、正式名称は『 神宮(じんぐう) 』

『 神宮 』こそが正式名称です。

分かり難いためここでは伊勢神宮と書きますが、この神社は大きく「内宮(ないくう)」と「外宮(げくう)」の二つの宮社に分かれています。

内宮に祀られているのは「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」

外宮に祀られているのは「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」

この二つが有名ですが、実際には14所の「別宮」、43所の「摂社」、24所の「末社」、42所の「所管社」

これら計125の宮社全てをふくめて『 神宮 』であり、全国90000社弱の頂点に君臨する特別な神社です。

一般的には「内宮」を伊勢神宮と考えている人が多いですが、その考えも間違いではありません。

天照大御神が祀られている内宮の【正宮】が参拝する場所のメインになります。

私自身も内宮と外宮の二つの【正宮】をメインに参拝しましたが、内宮は平日にも関わらず参拝者の数は軽く数万人を越えていたと思います。

この時点で日本人の伊勢神宮に対する気持ちが強く伝わってきました。

外宮鳥居

ただ、どんなに混雑していても私は参拝のプロ。

パワースポット神社とは単純にご祭神のご利益だけではなく、その土地が持つ霊的エネルギーが合わさって真価が発揮されます。

その為、拝殿に流れ込む霊的エネルギーの通り道を確保し、その場所で施術を行いました。

但し、伊勢神宮は内宮・外宮ともに拝殿前(鳥居の内側)での撮影は禁止されています。

外宮は構造上、下記の場所まで近づいて撮影することが出来ます。

伊勢神宮外宮

しかし、内宮は構造上、下記の場所くらいまでが限界です。

内宮鳥居

参拝において礼儀正しく作法を守ることは大切ですが、それ以上に周囲のことを気にすることはもっと大切です。

中にはその場所からずっと動かず必死に祈りを捧げている人がいますが、あれはマナー違反ですし嫌われる行為です。

人に嫌われる行為は必ず神霊からも嫌われますので、本末転倒にしかなりません。

どのような時でも自分本位ではなく、周囲との協調や協力する意識を持つことが基本です。

そもそも拝殿前で祈らなければいけないと言う考え方は見当違いです。

神社の境内であれば、どこから祈りを捧げても効果は同じです。

むしろ周囲に気を使った参拝の方が神霊からの印象は良くなります。

当然、私はそのことを最大限に配慮して施術を行っています。

絶対に他の参拝者の邪魔にならない場所を選び、かつエネルギーの通り道を見定め、その場所で施術を行います。

この日もそのように実施しました。

伊勢神宮ご朱印

完了後、境内を一周しましたが、この場所に託された日本人の想いがひしひしと伝わってきました。

神社に対する人々の想い。参拝に対する人々の気持ち。

その全てがこの伊勢神宮からは強く伝わってきます。

正直パワースポット神社と言う括りであれば、ここよりもパワーの強い神社は存在します。

しかし、伊勢神宮からは「人々の想いの力」という第四のエネルギーが強く感じられます。

その想いを感じられる最高の神社であることは間違いありませんので、もしご機会があれば一度は伊勢神宮へ参拝に行かれてみて下さい。